ゼネコンマンと嫁が書く

ゼネコンで勤める日常、建設業会、建築のことを主に書きます。

危ない日本の現実 トンネル&ダム崩壊の危険性

ほんまでっかTVでトンネル&ダム崩壊の危険性について説明されていました。 トンネルやダム、橋梁などの老朽化による危険性の話です。

今後20年が危ない

トンネルや橋梁などの社会資本はバブル期に集中して建てられたため今後20年間において 建設後50年経過する建設物が加速度的に増えるらしい。 f:id:kentikukun:20171026191524p:plain 参照:社会資本の老朽化の現状と将来 - インフラメンテナンス情報

アメリカミネソタ州の橋梁崩落事故

f:id:kentikukun:20171026192642p:plain 参照:http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/06/061023_2/01.pdf

この橋は建設後40年で崩壊してしまいました。老朽化だけが原因ではないかもしれませんが、 崩壊する前に老朽化による建て替えが検討されていたみたいです。

建設業は人手不足ですが・・・

老朽化の対策として補修や補強、はたまた建て替えということになるんだろうけど 建設業の人手不足が進んでいるところに、これらの老朽化の集中って・・ 対策に人手が間に合うのでしょうか

トンネルや橋梁だから間に合うまでずっと 通行止めってわけにもいかないだろうし

対策は?

あらかじめこのような事態を想定できているんだから、早め早めに点検や補修・補強をおこなって 労務の山崩し(老朽化ピーク時に工事が集中することを避ける)をするしかないんだろうけど 公共工事なので予算もいろいろ複雑だろうし、今だって人手不足で建設業界も暇なわけではないので、 難しいところです。